「なぜこの技術が必要なのか」を洞察し、主体的に取り組む「プロジェクト型学習」を採用。
品質管理やセキュリティ対応など、今後ますます重要になるスキルを習得します。
最新技術やトレンドに興味を持ち、継続的に成長できる「学び続ける力」を育みます。
この研修プログラムでは、システム開発における現場で直面する「実践的な開発現場力」を、基礎から段階的に養成します。
システム開発で求められる「価値創出」と「実現可能性」の両方を高めるためには、開発現場で期待される役割を正確に理解することがますます重要になっています。この研修は、そうした実践的なスキルを短期間で体験し、段階的に理解を深め、成長していくためのカリキュラムです。
参加者は、実際のプロジェクトを想定した環境で、即時に役立つ開発技術とプロセスを身につけることができます。
『今後知っておく必要がある技術や知識を、体系的に理解して習得させたい』
『目の前の業務ではなく、長期的に応用が効くスキルやマインドを身につける機会』
『クラウド＋CI/CDは、まさにこれから取り組もうと検討している技術であり嬉しい』
この研修を選ぶお客様の声
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学習項目 |
内容 |
|---|---|
第１ステップ |
基礎技術の振り返りと定着 |
ソースコード管理 |
Gitの基礎知識、Gitの使い方、Githubの使い方、Githubでのプルリクエスト、Githubでのコードレビュー |
Java復習 |
Javaの基礎知識、Javaの文法、Javaの概念、Javaの開発環境構築、Javaの開発プロジェクト |
ネットワーク復習 |
ネットワークの基礎知識、ネットワークの構成、ネットワークの通信方式 |
Linux復習 |
Linuxの基礎知識、Linuxの基本コマンド、Linuxのファイル操作、Linuxのディレクトリ操作、 Webサーバー構築、データベース構築、アプリケーションデプロイ |
Java開発演習 |
Java（JDBC）を使ったWebアプリケーション開発、データベース連携、アプリケーションデプロイ |
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学習項目 |
内容 |
|---|---|
第２ステップ |
品質向上とセキュリティ |
品質管理 |
品質管理の基礎知識、品質管理の重要性、品質管理の手法、品質管理のツール |
ソフトウェアテスト |
ソフトウェアテストの基礎知識、ソフトウェアテストの重要性、ソフトウェアテストの手法、 ソフトウェアテストのツール、課題・障害管理（Github Issues） |
情報セキュリティ |
情報セキュリティの基礎知識、情報セキュリティの重要性、サイバー攻撃の種類、 脆弱性の対策（サーブレット、JSPで脆弱性のあるプログラムから脆弱性のないプログラムへの修正） |
品質管理演習 |
コードレビュー、テスト設計、テスト仕様書作成、デバッグ、課題作成 |
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学習項目 |
内容 |
|---|---|
第３ステップ |
生産性向上とクラウド技術 |
Spring |
Springの基礎知識、Springの概念、Springの使い方、Spring Bootの使い方、Spring MVCの使い方、 Spring Data JPAの使い方、Spring Securityの使い方 |
AWS |
AWSの基礎知識、AWSの概念、AWSの使い方、EC2の使い方、RDSの使い方、S3の使い方、 VPCの使い方、IAMの使い方 |
CI/CD |
CI/CDの基礎知識、CI/CDの概念、Github Actionsの使い方、テストの自動化、デプロイの自動化 |
総合開発演習 |
客先訪問、詳細設計、実装、テスト、レビュー、納品、発表 |
『機能面だけでなく、セキュリティ・デザイン・パフォーマンスまで考慮する非機能要件へのこだわりは“本物”だと感じました』
『UMLやテスト仕様書の作成を通して、上流工程の重要性と遅延のリスクを理解できたことは、この研修で理解できてとても良かったと思います』
この研修を選ぶお客様の声
項目 |
内容 |
|---|---|
対象者 |
・ITとJavaの基礎知識を有している方 ・主体的に目的意識を持って研修に参加する方 |
目的 |
Javaエンジニアとしての基礎スキルを定着させ、品質向上、生産性向上スキルを身につけ、現場にスムーズに溶け込み、活躍できる人材を育成する |
期間 |
2025年6月2日（月）〜7月31日（木） 【43日間／301時間】 |
受講料 |
650,000円（税抜）／お一人様 |
実施場所 |
オンライン（Zoom）と会場のハイブリッド形式 |
定員 |
24名 |
キャンセルポリシー |
・研修開催日の21日前まで：キャンセル料なし ・研修開催日の20日前から7日前まで：受講料の50％ ・研修開催日の6日前から研修当日：受講料全額 |
